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かのんリハビリ豆情報 (6)

理学療法士の小沢です。

今日5月29日は何の日かご存知でしょうか?
5(こ)2(ふ)9(く)で「こうふく」の語呂合せから「幸福の日」だそうです。
皆様幸福な1日をお過ごしできたでしょうか?

今回は「体温」について説明していきます。
体温は、心臓から送り出されるときの大動脈を流れる血液の温度といわれています。日本人の体温の正常値は一般に37℃未満とされていますが、日本人3000人の腋窩温の平均は36.89±0.34℃との報告もあり、この平均値からは37.2℃でも平熱ということになります。個人差が大きいため、個々で普段の体温を把握しておく必要があります。
発熱の特徴として
① 感染に伴った、全身の炎症を主に反映。
② 午前6時頃最低。午後4時~6時に最高。
③ 食事で0.3℃上昇。
④ 麻痺側は非麻痺側より0.5℃低い。
⑤ 発熱では体温1℃の上昇で約20bpmの脈拍増加。

高齢者の体温のパニック値(あきらかにおかしい値)は、38℃以上と言われています。心拍数との相対的評価において「心拍数/体温>20」は細菌性感染の可能性あり。つまり、通常体温1℃上昇で心拍数は10/分上昇するところ、20/分上昇の場合は細菌性感染の可能性を意味するため注意が必要になります。

さらに、脱水症も微熱が代表的な症状の1つになりますので注意して下さい。

かのんリハビリ豆情報も早いもので6回目となりました。「小沢さんリハビリに直結する内容はなかなか書いてくれないじゃん(笑)」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが…制度やバイタルサインを知ることはリハビリを行う上で非常に大事なことなんです。
次回の「呼吸」でバイタルサインの説明は最後になりますが、当ブログと気長にそして気楽にお付き合い下さい。

さーて今週も頑張りましょう!

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