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かのんリハビリ豆情報(10)

理学療法士の小沢です。

今回でかのんリハビリ豆情報は記念すべき10回に突入します。ブログを読んで下さる皆様ありがとうございます。今回は厚生労働省の平成25年国民生活基礎調査より、介護の状況関するデータについて載せていきます。国民生活基礎調査は,厚生労働省が昭和61年から毎年,全国で実施している調査で,世帯の構成,国民の保健,医療,福祉,年金,就業,所得などの国民生活の基礎的な事項を調査し,今後の厚生労働行政の企画,立案,運営のための基礎資料を得るために実施しているものです。

①要介護者等のいる世帯の状況
・介護保険法の要支援又は要介護と認定された者のうち、在宅の者(以下「要介護者等」という。)のいる世帯を世帯構造別にみると、「核家族世帯」が35.4%で最も多く、次いで「単独世帯」が27.4%、「三世代世帯」が18.4%となっている。
・要介護度の状況を世帯構造別にみると、「単独世帯」では要介護度の低い者のいる世帯の割合が高く、「核家族世帯」「三世代世帯」では要介護度の高い者のいる世帯の割合が高くなっている。

→要介護度が高くなると必然的に家族介護が重要になりますが、老老介護やマンパワー不足などから家族介護にも限界があります。そうなると、やはり介護保険サービス事業者の介入が介護負担の軽減に欠かせないものとなるのではないかと考えます。

②要介護者等の状況
・要介護者等の年齢を年次推移でみると、年齢が高い階級が占める割合が増加している。平成25年の要介護者等の年齢を性別にみると、男は「80~84 歳」の25.4%、女は「85~89 歳」の26.8%が最も多くなっている
・介護が必要となった主な原因を要介護度別にみると、要支援者では「関節疾患」が20.7%で最も多く、次いで「高齢による衰弱」が15.4%となっている。要介護者では「脳血管疾患(脳卒中)」が21.7%、「認知症」が21.4%と多くなっている。

→リハビリテーション専門職として、要支援者にはできるだけ現状維持・改善ができるような予防的リハの介入を。要介護者にはやはり脳卒中・認知症に対する知識をさらに深めていく必要があると感じます。


暑い日がまだまだ続きますが、今週もがんばりましょう!
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