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かのんリハビリ豆情報(82)

理学療法士の小沢です。

今回は転倒予防シリーズ第16弾「認知症高齢者に対する転倒予防」についてです。


以下に「高齢者の転倒予防ガイドライン」から引用してエビデンスレベルを元に説明していきたいと思います。

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エビデンスレベルⅠ
・認知症高齢者の転倒は、健常高齢者の少なくとも、2倍以上高い。転倒による外傷も3~8倍多い。大腿骨頚部骨折の治療成績も悪く、機能予後生命予後が悪い。
・転倒予防のための運動介入の成績は限定的。

エビデンスレベルⅡ
ケアスタッフへの転倒予防の啓発により、認知症でも50%転倒抑制効果が示されている。


従って、健常高齢者と同様に筋力強化や関節可動域拡大訓練をしても、転倒予防には繋がりにくいようです。
周囲のスタッフが転倒予防を意識し、環境因子をできるだけ取り除くことが転倒予防に有効になります。

例ー同線には障害物を置かない…ベッドは低くする…


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